犬と猫の平均寿命と死因ランキング!人間と似ている[ガン、腎不全]

犬と猫の平均寿命と死因ランキング!人間と似ている[ガン、腎不全]

今回は、「犬と猫の死因って人間と似ているのか?」ということについて記事を書いていきます。

ペット保険の加入率はまだまだ低い

本日ランチに出かけたとき、ご年配の飼い主さんとお散歩しているゴールデンレトリーバーを見てふと疑問に思いました。

『人間はがんとか心不全で亡くなる割合が多いけれど、ペットの犬や猫ってどうなんだろう・・・』

そういう筆者も実は幼いころからペットで2世代にわたり犬を飼っていましたが(しかもゴールデンレトリーバー)、一匹目は熱中症、二匹目は老衰でお亡くなりになりました。

ペットといえど大事な家族です。どういう死因があるのか知ることも損ではないと思います。

現在、保険業界ではペット保険というのも徐々に話題として挙がってきています。しかし、まだまだ加入率が低いのが現状です。ペット大国のイギリスでさえ、20%程度の加入率なのですから。

日本では富士経済のレポート(2015年)によると、ペットの保険契約数は106.5万件、2016年は134.5万件(予想)と発表されています。

一般社団法人 ペットフード協会の調べによると(2016年1月29日)、犬と猫に限れば、1979.1万頭が飼育されていますので、保険契約率はイギリスと比べてかなり低いことが考えられます。

ペットの平均寿命の計算方法

今回は人工知能とは離れて、ペットの死因について調べてみました。

まずは平均寿命です。

皆さん、犬や猫は人間よりも早く歳をとる、ということはご存知かと思います。

犬であれば、人が一歳年齢を重ねるのに対して計算して求めることができます。

例えば

◯[小型犬・中型犬の場合]・・・12(最初の2年)+(年齢-2)×4 (単位は歳です。)

◯[大型犬の場合]・・・12(最初の1年)+(年齢-1)×7 (単位は歳です。)

と計算できます。

対して、猫であれば

◯[猫の場合]・・・15(最初の一年)+9(二年目)+(年齢-2)×4 (単位は歳です。)

と計算できます。猫の場合、最初の2年で人間でいう24歳、つまり大学院を卒業する歳まで成長するのです。

人間の平均寿命は年々長くなっていますが、それに比例してなのか、犬や猫の平均寿命も長くなっています。

犬、猫の死因ランキング

ペットの平均寿命延びる、イヌ13.2歳 ネコ11.9歳」 http://news.yahoo.co.jp/pickup/6214513

愛犬や愛猫の寿命が長いのは個人的には良いことだと思います。

だって家族なのですから。

さて。本題に戻ります。

死因について調べたところ、興味のあるデータを見つけました。

結論から申します。

犬の死因トップ3

1位:がん 54%
2位:心臓病 17%
3位:腎不全 7%

猫の死因トップ3

1位:がん 38%
2位:腎不全 22%
3位:猫伝染性腹膜炎 10%

※参考データ引用元:日本アニマル倶楽部「犬・猫 死亡原因病気TOP10」

対して人間はというと…

人の死因トップ3

1位:がん 29.5%
2位:心疾患 15.8%
3位:脳血管疾患 10.3%

※参考データ引用元:厚生労働省「平成22年人工動態統計」

驚いたことに、がんで犬も猫も人間も、死因の一番多くは『がん』だったのです。

がんは人類の天敵とよく言われますが、人類だけでなく、犬や猫に対しても天敵だったのです。

もはや地球上全ての哺乳類に対しての天敵なのではないかと思ってしまうほどです。

2位以下はさすがに異なっているようですが、食生活環境の違う犬や猫は腎不全を患いやすいのかもしれませんね。

では、どのように犬や猫のがんを防ぐことができるのでしょうか?

結論から言えば、『わかりません。』

犬のがんは人間に比べて見つけにくいので、予防策としては普段の健康チェックや食事に気をつけることが大事なのでしょう。(言うまでもなく、一番大事なのは愛情ですが。)

保険の加入を勧めるわけではありませんが、人間だけでなくペットに対しても保険をちゃんとかけてあげることも飼い主さんとしては大事な勤めなのかもしれません。

予断ですが、保険に加入しているペットの病気についてはどういった症例が多いのか。

保険会社さんのデータを参考にさせていただきました。

犬の年齢別請求割合トップ3

1位:内分泌疾患
2位:損傷
3位:生殖器系疾患
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猫の年齢別請求割合トップ3

1位:循環器疾患
2位:損傷
3位:神経疾患
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※参考データ引用元:アニコム 家庭どうぶつ白書2015 2015年12月8日 発行 発行元:アニコム損害保険株式会社

こういうデータを見てみると、ペット保険に入ってみようかな…という方も増えてくるのではないかと思います。

犬や猫のがん治療に対して保険が適用されるかどうかは各会社さんを調べなければわかりませんが、

読者の皆様に愛するペット(=家族)がいるならば、家族全員の健康について今一度考えてみませんか?

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