二日酔い対策。最も簡単で効果的な方法とは

飲み会の前に、もしくは後に「ウコンの力」を飲んで「よし、これで二日酔いは大丈夫だろう」と意気込んで。。。結果、二日酔いという状態になった方は非常に多いのではないでしょうか。

日本人は体質的にアセトアルデヒドを分解する脱水素酵素の活性と分泌が弱いため二日酔いになりやすい民族なのです。対策が必須と言っても過言ではありません。

何もこれは「ウコンの力」が悪いわけではありません。ウコンの力に表示されているクルクミン30㎎配合とか、ビザクロン配合とかありますが、それらは何の意味もないわけではありません。

クルクミンは肝臓の解毒機能を強化する作用や胆汁の分泌を促進する作用を持ち、肝機能を向上させる効果を発揮します。様々なサイトからの情報で、科学的な見解が色々と書かれており、何が二日酔いを防止するのか、何が一番効果的なのか、とか色々と書かれていて混乱しますが、筆者なりの結論を先に申しますと、

①飲み会の前にコンビニに寄る。

②ウコンとビタミン剤(お勧めはハイチオールC)を買って飲む。空腹はなるべく避ける。

③飲み会のときに、豚肉料理や豆料理を注文する。

以上です。二日酔いになってしまったら地獄ですので、その前に上記対策を行うと、多少なりとも効果を感じれると思います。ちなみに、筆者論を自身で実践し早1年。その期間はひどい二日酔いに悩まされた経験は全くございません。アルコールに対する個人差はあるものの、信憑性は感じて頂きたいと思います。

では、なぜウコンとビタミン剤なのか、詳細な理論は避け、端的に理由を述べます。

ウコンに含まれるクルクミンとビザクロンの効果

クルクミン・・・肝臓の解毒機能を強化し、胆汁の分泌を促進する作用あり。→アルコールを飲むと、体内ではアルコールが肝臓で分解される際にアセトアルデヒドが生成されます。アセトアルデヒドが溜まりまくると二日酔いになることは周知の事実ですので誰もが知っていることと思います。二日酔いの天敵であるアセトアルデヒドは分解されないのか?。。。いえ、分解されます。誰が?そう。肝臓です。

つまり、ウコンの力に含まれるクルクミンを飲めば、二日酔いの犯人であるアセトアルデヒドの分解作業を行っている肝臓様をサポートすることができるのです。(勿論、アセトアルデヒドの分解作業の仕事力には個人差がありますので、仕事できない人にはそこまで高い効果は望めないかもしれません。)

ビザクロン・・・アルコールによる肝障害を抑制することが期待できる。→肝細胞やられると、包囲壁突破というイメージで、二日酔いの可能性が上がります。”期待できる”という曖昧な表現を用いましたが、実際にマウスで実験を行ったところ、下図のデータが得られています。(参照元URL:http://ukonken.jp/bisacurone/03.html)

ちなみに、ウコンの力を飲んだ後の血中エタノール濃度を測定したところ、下図の結果が得られています。(参照URL:http://ukonken.jp/bisacurone/05.html)

よく「ウコンの力」は効果がないとか色々言われていますが、実際のデータをみるとしっかりと効果が確認できていますので、データから導かれる答えはYES(効果あり)です。

肝機能の強化+肝細胞の防御力UPがウコンの力の魅力なのです。

そしてこれだけでは足りません。そこにビタミン剤を加えましょう。筆者はハイチオールCをお勧めしています。

ハイチオールC・・・シミやそばかすに効果的。飲み会前1時間~30分、飲み会後に飲むと、二日酔いに効果的。ビタミンCやLシステインを多く含みます。

ビタミンCの効能としては、血中のアセトアルデヒドの分解能力を高め、二日酔いの解消を早めます。つまり、肝臓様にヨイショする役割のようなものです。

Lシステインの効能としては、アルコールとアセトアルデヒドを分解する脱水素酵素を活性化し、こちらも肝臓様の脱水素酵素の働きをヨイショする役割を果たします。血中のアルコール濃度を下げることに繋がります。

ハイチオールCの含有量を下図の表にまとめました。(参照:http://www.ssp.co.jp/common/pdf/comparison_hythiol.pdf#search=%27%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%ABc+%E6%88%90%E5%88%86%E8%A1%A8%27)

そのため、

ウコンの力 × ハイチオールC の組み合わせはGOODか!?

と言えるでしょう。

(諸説あるかもしれませんが、筆者が勝手に結論付けた答えだと思ってください。。)

ビタミンB1はお酒を飲むことで消費される物質で、肝臓でアルコールを分解する際に重要な栄養素として知られています。ビタミンB1は部活動を行った方であれば一度は聞いたことがあると思いますが、疲労物質を分解する働きを持っており、豚肉や豆類に含まれます。なので、居酒屋で豚肉料理や豆料理を食べると、ビタミンB1を補給することができ、上記組み合わせとのコンボにより、より二日酔いを避けることが考えられるのです。

え~、と思われる方も多いかと思いますが、飲み会の翌日にせっかくの休日を二日酔いで台無しにすることの多い方は、ぜひ一度試してみてください。