iPhoneがレーザー測定器に!精密測量が誰でもできる[世界初]

今回は台湾のベンチャー企業「CONARY ENTERPRISE CO., LTD.」(URL: http://www.ipinlaser.com/about.php?id=4795)が開発した面白い製品について紹介します。

新しい家電や家具を購入するときに大きなもの、例えば冷蔵庫や大型テレビ、本棚、ソファなどはお家の間取りや家具の寸法を測り空間イメージを膨らませますよね。寸法を測るとき、ほとんどの方がメジャーを使って測定されているかと思います。というより、メジャー以外の方法なんで不通知りません。

筆者は最近大型冷蔵庫を購入しようと思い、大手家電量販店へ足を運び、気に入った冷蔵庫を購入しました。もちろん、部屋の寸法や玄関の寸法を測った上で購入したため、あとは運ばれてくるのを楽しみに待つだけでした。

しかし!!!

冷蔵庫が届いたのはよかったのですが、家の寸法計測を誤るというイージーミスを犯していたため、部屋に冷蔵庫が入らないという緊急事態が発生。結果、返品せざるを得ず、泣く泣く諦めてしまいました。

”あんなに面倒な測定をやって、しかも測定がミスっていたなんて”

一度は測定をミスったために、イメージと違う結果を生んだことってありませんか?

そんな測定に対する救世主が台湾のベンチャー企業「CONARY ENTERPRISE CO., LTD.」から生まれました!

その名も「iPin Spatial Ruler」という製品です。これ、iPhoneのイヤホンジャックに装着して、レーザーを発振し、超正確な距離を測定することができるんです。

iPhoneがレーザー測定器に!?

レーザーと聞くと、発表なんかで使うレーザーポインタが思い浮かぶでしょう。そして、レーザー測定器というと、真っ先に頭に浮かぶのはキーエンス社の製品です。

キーエンス社のレーザー製品は超一流。世界の産業を爆発的に加速させた製品であり、個人が買える、そして自在に使いこなせるような代物ではありません。というより、個人で持ってる人など見たことも聞いたこともありません。自作で装置開発やってる人くらいしかもっていないと思います。

レーザー測定はキャリブレーションといって、スケールの校正を取らなければなりません。レーザーは発射位置から目的箇所に照射し反射させ、元位置に戻るまでの時間差で校正をとります。こんなの素人にできるか!ってレベルに思われますが、小学生でもセッティングできちゃうくらい簡単かつ安い製品を「CONARY ENTERPRISE CO., LTD.」は出してくれました。

この「iPin Spatial Ruler」という製品、なんとiPhoneに装着して、しかもネットで購入できる金額の製品なんです。金額にして70ドル以下。日本円で7000円程度(2016年9月21日レート換算)なんです。 70ドル? そうです。残念ながら日本のiPhoneにはまだ使えないとのことなので日本人はまだ待たなければいけない状況ですが、近い日に使えるときがやってくるでしょう。

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http://www.ipinlaser.com/about.php?id=4795

使用イメージはこんな感じです。かっこよすぎます。

3in1

http://www.ipinlaser.com/about.php?id=4795

こちらは装着イメージです。ここからレーザーが出るとか、レーザーという存在、言葉が好きな人にとってはたまらないでしょう。

紹介動画もあります。https://youtu.be/1tPBGFWa2O8

Computex D&Iアワード2015を受賞!

ちなみにこの製品、レーザー定規のComputex D&Iアワード2015を受賞しており、世界中が注目しています。

先ほど、日本ではこのレーザー測定器は販売していない、と申しましたが、iPhoneに装着するレーザーポインタはこの会社から日本向けにも販売されています。「あっ、しまった!今日のプレゼンにレーザーポインタ持ってくるの忘れた。やばい。」というちょっとしたミスをやってしまう方、保険のために一つ持っておいても良いのではないでしょうか。営業職の方は今のところ、面白いネタにはなると思います。

販売先はこちらです。→http://www.ipinlaser.jp/

日本に販売されていない製品は記事になりにくく、あまり知られることがありませんが、面白いと思った製品はこれからじゃんじゃんと紹介していきたいと思います。乞うご期待下さい!